法人のお客様

法人のお客様

従業員の皆さまの自律的なキャリア形成をご支援します。

人は誰でも、組織や社会により貢献したいと願うもの、この積み重ねが自己実現へとつながります。
その一方で人が生きてく上ではさまざまな困難や悩みが生じ、時に心身の健康にも影響が及ぶことも少なくありません。
当社ははたらく人たちのキャリアデザインとメンタルサポートを、一貫して支援するコンサルティング会社です。

セルフ・キャリアドックを導入しませんか?

セルフ・キャリアドックとは、企業が自社の人材育成ビジョンに基づいて、キャリアに関する研修と個別面談を組み合わせて、従業員のキャリア開発を支援する仕組みを言います。
IT化やグローバル化など、今までにない変化の激しい時代には、従業員一人ひとりが、持てる能力を最大限に発揮することが欠かせません。従業員の自律的な職業能力開発には、キャリアへの気づきの機会を設けることが有効です。
専門知識を有するキャリアコンサルタントが、従業員の皆さまのキャリアデザインをお手伝いし、仕事に対する意欲の向上へもつなげます。やりがいのある職場になることによって人材は定着し、組織の活力向上にもつながります。ぜひ皆さまの会社でも、セルフ・キャリアドックの導入をご検討ください。

こころの健康維持は、産業カウンセラーにお任せください

社会で働く人であれば、いつの間にかストレスを抱え込んでいると感じた経験があることでしょう。
誰もが経験しながらも、いつの間にか大きな問題へと発展してしまうケースがあるのも事実です。
産業カウンセラーはさまざまな悩みを抱えた人たちに、丁寧に寄り添いながら心の健康の回復を支援します。
働く人の悩みには、会社の上司や同僚には話しずらいことも少なくありません。
カウンセリング理論を理解した産業カウンセラーが、従業員の皆さまの悩みの解決をお手伝いします。

キャリアコンサルタントならではのファシリテーションをご提供します

ファシリテーション(facilitation)とは、物事の進行が上手くいくように舵取りをすることをいいます。
経営課題の解決や新規事業の創造、業務改善など、会社が組織で取り組む課題解決の場面は常に存在していることでしょう。
ところが組織間の壁が、課題解決の妨げとなってしまうことも少なくありません。
このような場面こそ、ファシリテーターが活躍できる舞台といえます。
ファシリテーターの基本スキルとして挙げられるのが「傾聴」であり、キャリアコンサルタントや産業カウンセラーが有する能力の一つです。傾聴スキルをベースに話し合いの場の環境を整え、一人ひとりの意見を引き出し、議論を整理していきます。
有資格者ならではのファシリテーションスキルを、皆さまの会社の経営課題解決にお役立てください。

弊社サービスの3本柱

当社のサービスは大きく3つあります。まず従業員の皆さまのキャリア形成を支援するキャリアコンサルティング。キャリア形成に関する集合研修と、個別面談を組み合わせたセルフ・キャリアドックの導入をサポートします。セルフ・キャリアドックは組織の人材育成ビジョンに基づき制度設計を行います。経営者さまより、人材育成に関する悩みやご要望をお伺いしながら、具体的なプランをご提案します。2つめはメンタルヘルスサポート。キャリアコンサルティング同様に、集合研修と悩みを抱えた従業員の方に対する個別相談に対応します。メンタル疾患からの職場復帰サポートもご相談ください。3つめが組織課題のためのファシリテーションスキルの提供です。今取り組まなくてはならない経営課題、組織の壁による業務上の課題解決など、キャリアコンサルタントならではのファシリテーションスキルをご提供します。

メンタル不調とキャリア課題には深い関連がある

メンタル不調に関する相談では、キャリアに関する課題を抱えている例が多く見受けられます。一見職場環境や仕事の責任の大きさが原因のように見えても、実は仕事に対するやりがいが感じられなかったり、将来についての不安を抱えているケースが少なくありません。このような場合には、仕事に対する将来プランや能力開発の方向性、仕事に対するやりがいを再認識することによって、職場への適応能力が高まることもあります。メンタル不調とキャリアの課題には深い関連があり、切り離せない課題と言えます。弊社では従業員の皆さま一人ひとりへのキャリアコンサルティングとメンタルヘルスケアを、一貫してサポートします。

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